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ONE PIECE解説

エルバフ編は何巻から?

更新:2026-09-30運営:ヨミコミ

ネタバレ範囲:単行本115巻(第1179話)までの内容に触れます。連載中の章のため、まだ確定していない人物の関係や正体には踏み込みません。

当サイトは原作者・出版社とは関係のない、非公式のファンサイトです。

「エルバフ編って何巻から?」「アニメで見始めたけど、原作だとどこ?」

エルバフ編は、エッグヘッド編のすぐあとに始まる、2026年現在も連載が続いている章です。アニメでも2026年4月から放送が始まりました。

先に結論を書くと、エルバフ編は原作111巻の第1126話からです。この記事では、その根拠と、111巻から115巻までの流れ、そして114巻に入る「ゴッドバレー事件」の回想がエルバフとどうつながるのかを、ネタバレを控えめに整理します。

結論:エルバフ編は111巻・第1126話から

項目 内容
エルバフ編の始まり 111巻 第1126話
直前の編 エッグヘッド編(105巻 第1058話〜111巻 第1125話)
一味がエルバフだと知る回 111巻 第1130話「呪いの王子」
回想がまとまった巻 114巻(第1158話〜第1166話、ゴッドバレー事件)
この記事で扱う範囲 115巻(第1179話)まで
アニメ 2026年4月からエルバフ編を放送

大事なのは「111巻の途中から始まる」という点です。111巻の最初の4話(第1122〜1125話)はエッグヘッド編の決着にあたり、一味がエッグヘッドを脱出してエルバフへ向かうところまでが描かれます。エッグヘッド編の結末から続けて読みたい人は、111巻の頭から読むのがおすすめです。なお、作中で「ここからエルバフ編」という区切りが示されるわけではありません。この記事では、ファンの間で広く使われている区分と、アニメのエルバフ編初回(第1156話)が原作第1126話の内容(赤髪海賊団とバルトクラブの場面や、サニー号が姿を消す場面)を描いていることから、第1126話を始まりとしています。

エルバフってどんな国?

エルバフは巨人族の国です。作中では長く「戦士の国」として名前だけが語られてきました。

ウソップが憧れてきた国

エルバフは、ウソップが長く憧れてきた場所です。リトルガーデン(13巻〜)で、100年以上決闘を続けていた巨人ドリーとブロギーに出会ったことが、その憧れの始まりでした。二人はエルバフの戦士で、この国の出身です。

ドリーとブロギーのその後

ドリーとブロギーは、エッグヘッドで一味の脱出に手を貸しました。その一件が報じられ、100年以上1億ベリーのままだった二人の懸賞金は、一気に18億ベリーに上がります(111巻 第1130話)。リトルガーデンで出会った二人が、ここで一味の物語に戻ってくるのも、エルバフ編の入口の見どころです。

111巻〜115巻の流れ(ネタバレ控えめ)

エルバフ編は連載中の章です。ここでは、どの巻で物語の軸が現れるかだけを、巻・話つきで押さえます。

111巻:エッグヘッドからエルバフへ

エルバフへ向かう途中、一味の一部がはぐれ、見知らぬ土地で目を覚まします(第1126話)。第1130話「呪いの王子」で、たどり着いた場所がエルバフだとわかり、ルフィは声に導かれて、鎖につながれた巨人と出会います。

その巨人が、エルバフの王子ロキです。王子でありながら「呪いの王子」と呼ばれ、6年ものあいだ閉じ込められていました(第1131話「冥界のロキ」)。ロキはルフィに、自分を解放するよう持ちかけます。

112巻:ハラルド王とロキ、そして神の騎士団

第1136話「太陽を待つ国」では、ルフィたちが巨人たちから、エルバフの先代国王ハラルドとロキの因縁について話を聞きます。同じ回で、囚われのロキのもとに神の騎士団が現れます。

続く第1137話「シャムロック登場」では、ドレスローザ編で一味と共闘したハイルディンが、ハラルドの息子であることが語られます。回のタイトルどおり、ここでシャムロックが名前とともに登場し、エルバフの物語に世界政府側の動きが入り込んできます。

114巻:38年前の回想が入る

114巻には、エルバフ編の途中に入る長い回想がまとめて収録されています。38年前のゴッドバレー事件を描く第1158話〜第1166話です。詳しくは次の見出しで整理します。

115巻:回想の続き、そして現在のエルバフへ

115巻の前半(第1167〜1171話)は回想の続きで、ハラルド王と息子ロキのあいだに何があったのかが描かれます。そのあと物語は現在のエルバフへ戻ります。115巻は第1179話までを収録しており、2026年9月30日時点でエルバフ編は完結していません。

114巻のゴッドバレー回想とエルバフのつながり

「エルバフ編なのに、なぜ38年前の話が入るの?」と感じた人も多いはずです。理由は、エルバフの王ハラルドが、ゴッドバレー事件に深く関わっていたからです。

ハラルド王がロックスを止めに向かった

回想の中で、エルバフの王ハラルドとロックスが決裂し、戦う場面が描かれます(第1158話「ロックスvs.ハラルド」)。そしてゴッドバレーへ向かうロックスを止めに来たのは、世界政府の命を受けたハラルドでした(第1159話「運命の島」)。

ロックスは、そのハラルドと二人きりで話し、自分がデービー一族であること、島に妻子を預けていることを打ち明けます。仲間の海賊たちにも話していない秘密でした。

シャムロックはゴッドバレーで生まれていた

112巻でエルバフに現れたシャムロックは、38年前の回想の中で、シャンクスの双子としてゴッドバレーで生まれています(第1158話)。現在のエルバフに現れた人物の出発点が、回想の中にあるわけです。

回想を読むと、現在のエルバフの見え方が変わる

ハラルドがどんな王だったのか、なぜ世界政府とエルバフのあいだに関わりがあったのか。114巻の回想を読んだあとに111〜113巻を読み返すと、登場人物の言葉や立場の意味が違って見えてきます。ゴッドバレー事件の全体像は「ゴッドバレー事件とは?何巻何話で明かされたか」で、明かされた順に整理しています。

まだ確定していないこと

エルバフ編は連載中です。ハラルド王とロキのあいだに何があったのかは115巻の回想で描かれましたが、章そのものはまだ続いており、登場人物たちのこの先や、残された謎は115巻の時点でも描かれている途中です。

この記事では、作中でまだ確定していない関係や正体を予想で書くことはしません。新しい巻で明らかになったことは、確認してから追記します。

アニメのエルバフ編はいつから?どこまで?

アニメでは、2026年4月からエルバフ編の放送が始まりました。2026年の放送は9月27日の第1180話で終わり、次は2027年です。

アニメの話数が原作の何話にあたるか、続きを原作のどこから読むのがいいかは「ワンピースのアニメはどこまで?」でまとめています。

よくある質問

Q. エルバフ編は何巻から?

A. 111巻の第1126話からです。111巻の最初の4話(第1122〜1125話)はエッグヘッド編の決着です。

Q. エルバフ編は何話から?

A. 原作の第1126話からです。一味がたどり着いた場所がエルバフだとわかるのは第1130話です。

Q. エルバフ編は完結している?

A. 2026年9月30日時点で完結していません。最新刊の115巻(第1179話まで)でも続いています。

Q. 114巻だけ話が過去に飛ぶのはなぜ?

A. エルバフ編の途中に、38年前のゴッドバレー事件の回想(第1158〜1166話)が入るためです。エルバフの王ハラルドが、この事件に関わった人物として描かれます。

Q. エルバフ編を読む前に読み返すなら?

A. リトルガーデン(13巻〜)のドリーとブロギーの話を読み返すと、ウソップがエルバフに憧れる理由と、二人の再登場がより楽しめます。

物語の節目、クイズで試す

エッグヘッドのあと一味がたどり着いた国の名前、答えられますか。エルバフ編まで含む各編の節目から出題する初級クイズです。

→ 総合クイズ【初級】(全10問)に挑戦する

エルバフ編の人物まで細かく問う総合クイズ【上級】、114巻の回想を問うゴッドバレー事件クイズもあります。

まとめ

理解度をクイズで試す

初級総合クイズ【初級】
名前を聞けばピンとくる、物語の大きな節目から出題します。

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出典:尾田栄一郎『ONE PIECE』(集英社)。本文は当サイトが独自に作成したもので、画像・漫画のコマ・セリフの引用は使っていません。