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NARUTO上級
穢土転生クイズ
禁術・穢土転生が誰に使われ、どう解けていったのかを、描かれた話ごとに問う上級クイズです。
ネタバレ範囲:原作(ジャンプ・コミックス全72巻)の内容を含みます。
本クイズは『NARUTO―ナルト―』(岸本斉史/集英社)の原作漫画をもとにした非公式のファンクイズです。集英社・原作者・アニメ制作会社・公式クイズ「NARUTO MANIA」とは関係ありません。問題・解説・考察は運営者が単行本をもとに独自に作成しています。
10問中、何問わかる? 答えるとすぐに正解と解説が出ます。
このクイズについて
死者を呼び戻す禁術・穢土転生だけに焦点を当てた上級クイズです。範囲は原作全72巻。第一部の木ノ葉崩しで初めて使われた場面から、第二部の大戦で術の仕組みが明かされ、呼ばれた死者たちが一人ずつ縛りから離れていき、最後に術そのものが幕を下ろすまでを、描かれた巻と話に沿って問います。誰が呼ばれたかだけでなく、どうやって解けたかも聞くので、読み込んでいないと手ごわいはずです。私がこの術を物語の仕掛けとして見事だと思うのは、戦力を増やす手段でありながら、死者との二度目の別れの場にもなっている点です。生前に言えなかったこと、確かめられなかったことを、呼ばれた者たちが戦場で口にする。敵として呼ばれたはずの人物が、残された者の心を救っていく。その皮肉と優しさが、大戦の場面に独特の深さを与えています。
読み返すならここ
- 14巻 第122話「受け継がれゆく意志!!」:老いた火影が、かつての過ちと向き合い覚悟を決める回。第一部屈指の重い一話です。
- 55巻 第522話「死んだんだ」:波の国の因縁が、大戦の戦場で思わぬ形でよみがえる回。カカシの部隊の苦しい戦いが始まります。
- 65巻 第619話「悪に憑かれた一族」:呼び出された者たちが、一族と里の関係を語る回。ある人物の次の行動を決めた対話です。
ほかのクイズ
全15問の答えと解説を一覧で見る(ネタバレ注意)
木ノ葉崩しで、大蛇丸が三代目火影と戦わせるために穢土転生で呼び出したのは誰?
- 二代目火影と四代目火影
- 初代火影とうちはマダラ
- 初代火影と四代目火影
- 初代火影と二代目火影
正解:初代火影と二代目火影
三代目の前に現れた棺から出てきたのは、三代目にとって先代の火影にあたる初代・柱間と二代目・扉間でした。かつての里の長と戦わせるという、大蛇丸らしい残酷な仕掛けです。
登場回:14巻 第118話「足止め…!!」
この回のあらすじを読む
棺から現れた二人を前に、三代目火影は思いもよらない相手との戦いを強いられます。一方、サスケを追うナルトたちは音の忍に追われ、シカマルが一人残って足止めを引き受けます。
三代目火影が二人の火影の魂を封じた直後、穢土転生の器にされていた人物の正体が明らかに。それは誰だった?
- 中忍試験に出ていた音隠れのキン・ツチとザク・アブミ
- 音の四人衆の次郎坊と鬼童丸
- カブトと同じ班だった赤胴ヨロイと剣ミスミ
- 音隠れのドス・キヌタとキン・ツチ
正解:中忍試験に出ていた音隠れのキン・ツチとザク・アブミ
魂が抜けると二人の火影の姿は崩れ、中から死の森でナルトたちを襲った音忍、キンとザクの亡骸が現れました。部下の命さえ術の道具にする大蛇丸に、三代目は怒りを向けます。
登場回:14巻 第123話「最後の封印」
この回のあらすじを読む
影分身が二人の火影を捕らえ、三代目の封印術が二人の魂を引き抜きます。器にされていた人物の正体が明らかになり、三代目は大蛇丸自身の魂も封じようとします。
不死身の体で戦う二人の火影を止めるため、三代目火影が命と引き換えに発動した術は?
- 四赤陽陣
- 封邪法印
- 八門遁甲
- 屍鬼封尽
正解:屍鬼封尽
死神を呼び出し、相手の魂を引き抜いて封じる封印術。術者自身の命と引き換えです。三代目は影分身で二人の火影を捕らえて魂を封じましたが、大蛇丸の魂までは封じきれず、両腕の術を奪うにとどまりました。
登場回:14巻 第122話「受け継がれゆく意志!!」
この回のあらすじを読む
三代目は、かつて大蛇丸を見逃してしまった日のことを思い返します。その過ちを償うため、影分身を出して最後の術の準備に入ります。
第四次忍界大戦の序盤、サイの“兄”シンの魂が穢土転生の縛りから離れたきっかけは?
- 山中一族の術で心を読まれたこと
- サイが完成させた絵を見たこと
- オモイの刀で斬られたこと
- カンクロウの傀儡に封じられたこと
正解:サイが完成させた絵を見たこと
根で兄弟のように育ったシンが、敵として呼ばれてサイの前に現れます。サイが完成させた絵を見て思い残すことがなくなり、魂は縛りを離れて消えていきました。術者が解かなくても、心残りが晴れると縛りから離れられる。そう読める場面です。
登場回:55巻 第518話「奇襲部隊の攻防!!」
この回のあらすじを読む
オモイがサソリに操られた忍たちを解放し、奇襲部隊はサソリとデイダラを捕らえます。一方、サイは穢土転生で呼ばれた兄・シンと向き合います。
トビの前で穢土転生を実演した薬師カブト。この術に必要なものとして示されたのは?
- 呼び出す死者の体の一部(DNA)と、器になる生きた生贄
- 死者の墓と、術者自身の寿命
- 輪廻眼と、外道魔像
- 死者の遺品と、尾獣のチャクラ
正解:呼び出す死者の体の一部(DNA)と、器になる生きた生贄
カブトは、トビに倒された根の忍・トルネの体の一部と、生きている山中フーを使って術を実演しました。死者の体の一部と生贄があれば、死者を戦力として呼び出せる。この術が大戦の戦力になる理由が説明されます。
登場回:55巻 第520話「穢土転生の秘密」
この回のあらすじを読む
トビはカブトに、穢土転生の仕組みを目の前で見せるよう求めます。カブトは根の忍を使って実演し、一方、連合軍は地中を進む白ゼツの軍勢に気づきます。
カカシの部隊の前に現れた再不斬と白。戦いが本格化する前に、カブトが二人に施したことは?
- 縛りを解き、自由に戦わせた
- 人格を消し、意のままに動く人形にした
- 尾獣のチャクラを分け与えた
- 柱間の細胞を移植して強化した
正解:人格を消し、意のままに動く人形にした
呼ばれた直後の二人は、ナルトのその後を気にかけるなど生前の心を残していました。カブトは人格を消し、完全な操り人形として戦わせます。自我を残すか消すかを術者が選べる、穢土転生の“縛り”の仕組みがよく見える回です。
登場回:55巻 第522話「死んだんだ」
この回のあらすじを読む
カブトが再不斬・白らの人格を消し、カカシ率いる部隊との戦いが本格化します。さらに、霧隠れの先代の忍刀七人衆が増援として戦場に呼ばれます。
穢土転生で呼ばれ、我愛羅と戦った父・四代目風影。戦いの中で我愛羅に明かしたことは?
- 我愛羅の暗殺を命じたことは一度もなかった
- 母は我愛羅を恨みながら亡くなった
- 一尾を封じたのは三代目風影の命令だった
- 母は我愛羅を本当に愛していた
正解:母は我愛羅を本当に愛していた
息子の成長を見た父は、親は子を信じるだけでよかったと気づきます。そして我愛羅の強さは一尾ではなく母から来ていると告げ、母が我愛羅を本当に愛していたことを伝えました。かつて聞かされた話とは逆の真実に、我愛羅は言葉を失います。
登場回:58巻 第547話「価値あるもの!!」
この回のあらすじを読む
穢土転生で呼ばれた四代目風影は、人柱力でなくなった我愛羅に仲間がいることに驚きます。父と子の砂と砂金がぶつかり合い、父は息子の本当の強さに気づいていきます。
カブトに操られていたイタチが、その縛りから抜け出せたのはなぜ?
- 長門が術者とのつながりを断ち切ったから
- ナルトの螺旋丸で頭の札が壊れたから
- かつてナルトに託したカラスの瞳術が自分にかかったから
- サスケが契約を解く印を結んだから
正解:かつてナルトに託したカラスの瞳術が自分にかかったから
イタチはかつて、うちはシスイの写輪眼を宿したカラスをナルトの中に仕込んでいました。そのカラスの瞳術・別天神がイタチ自身にかかり、木ノ葉を守るという命令がカブトの縛りを上書きしたのです。
登場回:58巻 第550話「別天神」
この回のあらすじを読む
ナルトの口から飛び出したカラスとイタチの目が合い、イタチの動きが変わります。イタチはシスイの眼の由来をナルトに明かし、長門との戦いが続きます。
穢土転生で呼ばれ、操られていた長門。イタチはどうやって長門を止めた?
- 須佐能乎の十拳剣で刺し、封印した
- 月読で動きを止め続けた
- 天照の黒い炎で焼き尽くした
- 螺旋丸で札ごと頭を砕いた
正解:須佐能乎の十拳剣で刺し、封印した
長門はペイン六道の力をすべて一人で使い、ナルトたちを追い詰めます。イタチは地爆天星の弱点を見抜いて隙を作り、須佐能乎の十拳剣で長門を刺して封印。刺された長門は、最後に一瞬だけ自分を取り戻します。
登場回:58巻 第551話「長門を止めろ!!」
この回のあらすじを読む
長門がナルトの魂を引き抜こうとし、キラービーも捕らえられます。イタチが須佐能乎で二人を救い、地爆天星への反撃に出ます。
うちはの兄弟とカブトの戦い。イタチがカブトを止めるために使った瞳術は?
- 月読
- イザナミ
- 別天神
- イザナギ
正解:イザナミ
イザナミは、相手を同じ場面の繰り返しに閉じ込め、本人が自分を受け入れるまで抜け出せなくする瞳術。もともとイザナギを使う者を止めるために作られた術だと、次の話でイタチがサスケに説明します。
登場回:61巻 第586話「イザナミ発動」
この回のあらすじを読む
カブトが札を差し込んでイタチを操り直そうとし、サスケが阻みます。サスケとイタチの連携の中で、イタチがついに奥の手の瞳術を発動します。
イタチがカブトに術を解かせ、穢土転生体が次々に消えていく中、マダラだけが消えなかった理由は?
- カブトがマダラだけ別の術で呼んでいたから
- 十尾の人柱力になっていたから
- 柱間の細胞で体を作り直していたから
- 自分で口寄せの契約を解く印を結んだから
正解:自分で口寄せの契約を解く印を結んだから
呼ばれた側でも、解除の印を知っていれば術者との契約を切ることができる。マダラはそれを実行し、術者に解かれても消えない、不死身の体のまま戦場に残りました。マダラ自身がこれをこの術のリスクだと語っています。
登場回:62巻 第591話「リスク」
この回のあらすじを読む
戦場のあちこちで穢土転生体が光に包まれて消えていきます。加藤ダンは最後の力で綱手を救い、五影の前では、消えかけたマダラが印を結びます。
サスケのために、大蛇丸が歴代火影4人を穢土転生したとき、器にしたのは?
- サスケの体に付けられていた白ゼツの分身
- 大蛇丸自身の分身
- 重吾の一族の者
- 捕らえていた音隠れの忍
正解:サスケの体に付けられていた白ゼツの分身
トビがサスケを見張るために付けていた白ゼツの胞子を、重吾の仙術チャクラで分身として起こし、そのうち4体を生贄にしました。死神の腹から解き放たれた火影たちの魂は、こうして呼び戻されます。
登場回:65巻 第618話「全てを知る者たち」
この回のあらすじを読む
大蛇丸はうずまき一族の面を取りに行き、サスケたちと南賀ノ神社へ向かいます。死神の腹を裂いて封じられていた魂を解き放ち、穢土転生を行います。
穢土転生で呼ばれた歴代火影たちに、サスケが答えを求めた問いは?
- うちはの写輪眼を奪ったのは誰か
- 里とは何か、忍とは何か
- 九尾を里に放ったのは誰か
- イタチを殺したのは誰か
正解:里とは何か、忍とは何か
一族と里について全てを知る者から答えを聞くため、サスケは大蛇丸に火影たちを呼ばせました。三代目からうちは一族の滅亡の真相を確かめたあと、初代火影に二つの問いを投げかけます。その答えが、サスケが次に何をするかを決めることになります。
登場回:65巻 第619話「悪に憑かれた一族」
この回のあらすじを読む
呼び出された四人の火影は状況を飲み込みます。サスケは三代目にうちは一族の事件の真相を確かめ、二代目は一族と里の関係について語ります。
穢土転生体だったマダラが、生きた体を取り戻した方法は?
- 黒ゼツに操られたオビトが輪廻天生の術を使った
- 大蛇丸が不屍転生で体を与えた
- カブトが新しい器に魂を移した
- 六道仙人がチャクラを分け与えた
正解:黒ゼツに操られたオビトが輪廻天生の術を使った
敗れたオビトは、長門と同じように輪廻天生の術で償おうと考え始めます。そこへ黒ゼツが現れてオビトの体を乗っ取り、その術をマダラの蘇生に使わせました。マダラは不死身の穢土転生体から、生身の人間に戻ります。
登場回:68巻 第656話「交代」
この回のあらすじを読む
柱間と我愛羅たちがマダラを封じ込めにかかります。一方、倒れたオビトは長門の選んだ道を思い返しますが、そこへ黒ゼツが現れます。
カグヤ封印のあと、戦場に残っていた歴代火影たちの穢土転生を解いたのは?
- 大蛇丸
- 薬師カブト
- 六道仙人
- 二代目火影
正解:六道仙人
術者の大蛇丸ではなく、六道仙人が火影たちを浄土へ送り返しました。消える直前、ナルトは父ミナトのもとへ駆け寄り、母への言葉を託します。穢土転生の物語の幕引きです。
登場回:72巻 第691話「おめでとう」
この回のあらすじを読む
六道仙人が第七班をねぎらい、オビトの魂はカカシのもとを離れます。マダラの最期を柱間が見届け、六道仙人が歴代の影たちを送り返します。
出典:『NARUTO―ナルト―』(岸本斉史/集英社 ジャンプ・コミックス 全72巻)。問題文・解説・あらすじ、結果画面のセリフは当サイトが独自に作成したもので、原作のセリフではありません。