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ドラゴンボール超中級
『ドラゴンボール超』総合クイズ(漫画版)
全24巻の各編から、漫画版ならではの場面も含めて出題する総合クイズです。
ネタバレ範囲:漫画『ドラゴンボール超』24巻までの内容を含みます。
本ページは集英社・東映アニメーション等の公式とは関係のない、非公式のファンクイズです。作品の著作権は©バード・スタジオ/集英社(『ドラゴンボール超』は©バード・スタジオ、とよたろう/集英社、TVアニメ『ドラゴンボールGT』は©バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション)に帰属します。
本クイズはとよたろう氏の漫画版(ジャンプ・コミックス)に基づきます。アニメ(TVシリーズ・劇場版・再構成版など)とは展開や描写が異なる場合があります。
10問中、何問わかる? 答えるとすぐに正解と解説が出ます。
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全15問の答えと解説を一覧で見る(ネタバレ注意)
破壊神ビルスが地球にやって来た目的は?
- 悟空を弟子にするため
- 魔人ブウを倒すため
- 超ドラゴンボールを集めるため
- 超サイヤ人ゴッドを探すため
正解:超サイヤ人ゴッドを探すため
ビルスは予知夢に出てきた超サイヤ人ゴッドの正体を知りたくて、サイヤ人のいる地球を訪れました。ところが誰もゴッドを知らず、パーティー会場で騒ぎが起きます。
ヨミコミの考察
破壊神が地球へ来た理由が、侵略でも破壊でもなく、夢に見たものの正体を知りたいという好奇心だった。純粋な探求心で動く相手として描かれたことで、ビルスはこれまでの悪役とは違う存在になったと読めます。倒すべき敵ではなく、向き合うべき上位の存在。この位置づけが、ビルスを中心に広がっていくシリーズの空気を方向づけたのではないでしょうか。
登場回:1巻 第3話「ビルスの怒り」
地球を訪れた破壊神ビルスが、ブルマの誕生日パーティーに姿を見せる回。探していたものの答えが得られず、ビルスは会場で騒ぎを起こす。
漫画版『ドラゴンボール超』で、フリーザが生き返る事件はどう扱われた?
- 第6宇宙編の途中で回想として描かれた
- 2巻の冒頭で詳しく描かれた
- 本編では描かれず省略された
- 1巻の後半で詳しく描かれた
正解:本編では描かれず省略された
漫画版はビルス編のあと、フリーザ復活の事件を本編で描かずに先へ進みます。事件はすでに終わったこととして扱われ、悟空とベジータがウイスのもとで修業している場面から再開します。
ヨミコミの考察
かつての宿敵の復活という大事件を、本編で描かずに先へ進む。語ることより進むことを優先し、読者をいち早く新しい宇宙の話へ連れていく判断と読めます。事件はすでに終わったこととして扱われ、悟空たちは次の修業に入っている。あえて描かないことで、物語の重心が過去の宿敵から、まだ見ぬ別の宇宙の強者へ移ったことを示しているのではないでしょうか。
登場回:1巻 第5話「ビルスとシャンパ」
修業を続ける悟空とベジータの前に、シャンパとヴァドスが現れる回。漫画版はこの回から、ある事件を飛ばして物語を進めていく。
第6宇宙の殺し屋ヒットの「時飛ばし」で、止められる時間は?
- 5秒
- 0.1秒
- 10秒
- 1秒
正解:0.1秒
ヒットは周りの時間を0.1秒だけ止め、そのすきに攻撃していました。わずかな時間でも、速い戦いの中では相手に見えない一撃になります。
ヨミコミの考察
止められる時間は、ほんのわずか。それでもベジータほどの戦士を倒せてしまう点に、ヒットという殺し屋の本質があると読めます。大きな力を見せつけるのではなく、ごく短いすきを正確に突く。派手さより精度で勝つ戦い方は、力のぶつかり合いが中心の試合の中で異質な緊張感を生みました。数字の小ささが、かえって技の恐ろしさを際立たせているのではないでしょうか。
登場回:2巻 第12話「サイヤ人の誇り」
ベジータがキャベを鍛えるように戦い、超サイヤ人への変身を引き出す回。続くヒットとの試合では、ベジータが見えない攻撃に倒される。
第6宇宙のサイヤ人キャベの故郷の星は?
- 惑星ヤードラット
- 惑星ベジータ
- 惑星サダラ
- 惑星プラント
正解:惑星サダラ
キャベは第6宇宙の惑星サダラに住むサイヤ人です。第6宇宙のサイヤ人は、雇われて悪人と戦う仕事をしていると語られます。
ヨミコミの考察
別の宇宙にもサイヤ人がいて、しかも雇われて悪人と戦う仕事をしている。同じ種族でも、悟空やベジータが知る荒々しいサイヤ人像とは違う歩みがあったと読めます。生まれた環境しだいで、同じ力が奪う側にも守る側にもなりうる。キャベの存在は、ベジータたちにとって、もしもの自分たちを映す鏡になっているのではないでしょうか。
登場回:1巻 第8話「試合開始!」
会場で両宇宙の選手が顔を合わせ、試合前の筆記試験が行われる回。相手の宇宙の選手の中には、サイヤ人の若者の姿もあった。
未来トランクスの世界を襲ったゴクウブラックの正体は?
- 第10宇宙のザマス
- 第11宇宙のトッポ
- 第10宇宙のゴワス
- 第6宇宙のフロスト
正解:第10宇宙のザマス
正体は第10宇宙の界王神見習いザマス。超ドラゴンボールを使って悟空と体を入れ替え、時の指輪で未来トランクスの世界にやって来ていました。
ヨミコミの考察
未来を襲った敵が、世界を見守る神の側に立つはずの者だった。しかも悟空と体を入れ替え、その姿で現れたという点に、この編の皮肉が集約されていると読めます。守る側と壊す側が一つの顔に重なる。見慣れた主人公の顔を敵にかぶせることで、力そのものに善悪はなく、使う者の心しだいだという問いを突きつけているのではないでしょうか。
登場回:3巻 第18話「ゴクウブラックの正体」
悟空が宇宙の頂点に立つ存在に会いに行く一方、ある人物が超ドラゴンボールのことを聞き出していたと分かる回。敵の正体が見えてくる。
合体ザマスに追いつめられた悟空が、全王からもらったボタンで呼び出したのは?
- 未来の全王
- 老界王神
- 未来のビルス
- 大神官
正解:未来の全王
悟空が押したのは、全王からもらった呼び出しボタン。現れた未来の全王がザマスごと未来の世界を消し去り、戦いは終わりました。
ヨミコミの考察
最後に事態を収めたのは、悟空の拳ではなく、もらっていたボタンを押すという行動でした。力で勝てない相手を、別の手段で終わらせる決着と読めます。ただしその結果、未来の世界そのものが消える。救いと呼ぶにはあまりに大きな代償で、神の力が人の手に負えないものだと突きつける、苦い幕切れになっているのではないでしょうか。
登場回:5巻 第26話「決戦!さらばトランクス」
無数に増えた合体ザマスに囲まれ、悟空たちが追いつめられる回。悟空がある物を思い出したことで、戦いは思いもよらない形で決着する。
力の大会でジレンと戦う中、悟空が髪を銀色にして到達した境地の名前は?
- 身勝手の極意
- 超サイヤ人ロゼ
- 界王拳
- 超サイヤ人ブルー
正解:身勝手の極意
悟空は余計な感情を捨て、体が勝手に反応する身勝手の極意の完成形に到達します。ジレンを押し返しますが、まだ使いこなす修業が足りず、長くは続きませんでした。
ヨミコミの考察
強さを求め続けてきた悟空が最後にたどり着いたのが、余計な感情を捨てる境地だった点が興味深いところです。闘志を燃やすのではなく、心を静めることで体が自然に動く。力を足し算で積み上げてきたこれまでとは逆の、引き算の強さと読めます。まだ使いこなす修業が足りないという描写が、この先があることを示し、物語を次へつないでいるのではないでしょうか。
登場回:9巻 第41話「身勝手の極意」
力の大会で本気になったジレンを相手に、悟空が心を静めて新たな境地に入る回。形勢は一時逆転するが、勝負は残り時間とスタミナの争いへ。
力の大会で優勝した人造人間17号が、超ドラゴンボールにかなえてもらった願いは?
- 消された宇宙をすべて元に戻す
- 地球の人々を強くする
- 第7宇宙の破壊神を替える
- ジレンの師匠を生き返らせる
正解:消された宇宙をすべて元に戻す
最後まで武舞台に残っていたのは17号でした。17号は大会で消された宇宙をすべて元に戻すよう願い、敗れた宇宙もよみがえります。
ヨミコミの考察
どんな願いでもかなうなら、自分や自分の宇宙のためだけに使うこともできたはずです。それでも17号は、敗れた宇宙まで含めて救う道を選んだ。勝者が負けた側を救うという選択は、生き残りをかけた大会の意味そのものをひっくり返す結末と読めます。最後まで冷静に立ち回った17号だからこそ、勝つことの先にある答えを示せたのではないでしょうか。
登場回:9巻 第42話「決着と結末」
激戦の末、隠れていた17号が最後の一人として武舞台に残る回。第7宇宙の優勝が決まり、17号が超ドラゴンボールに願いを告げる。
脱獄囚モロが、ドラゴンボールを手に入れるために向かった星は?
- 地球
- 惑星ヤードラット
- 新ナメック星
- シリアル星
正解:新ナメック星
モロは願いの力を狙って新ナメック星へ向かいました。悟空とベジータは銀河パトロールとして駆けつけますが、星や相手の生命力を吸い取るモロに苦戦します。
ヨミコミの考察
モロが狙ったのは、戦士としての強さではなく願いの力でした。星や相手の生命力を吸い取る能力と合わせると、モロは自分で積み上げるのではなく、よそから奪って膨らむ敵として描かれていると読めます。修業で強さを重ねてきた悟空たちとは正反対の在り方です。力の得方そのものを対比させることで、この編の戦いは単なる強さ比べ以上の意味を持っているのではないでしょうか。
登場回:9巻 第44話「脱獄囚モロ」
銀河パトロールの船で、悟空がモロの不気味な気を感じ取る回。モロの行き先に先回りした悟空とベジータが、モロとの対決に臨む。
銀河パトロールの隊員として悟空を鍛えたメルスの正体は?
- ヤードラット星人
- 界王神
- 破壊神候補
- 天使
正解:天使
メルスの正体は天使の見習いで、ウイスの弟でした。天使には戦いに加わってはならない掟があり、モロとの決戦で力を使ったメルスは消えてしまいます(のちに大神官のはからいで、天使ではない姿で戻ってきます)。
ヨミコミの考察
隊員として悟空を鍛えていた人物が、実は神々の側に連なる存在だった。守る立場にいながら、掟によって戦いには加われない。その矛盾が、メルスという人物の切なさの源と読めます。強い力を持ちながら使えない者が、それでも誰かを守りたいと願う。力の有無より力をどう使うかを問う、この編の核心がここにあるのではないでしょうか。
登場回:12巻 第55話「メルスの正体」
ヤードラット星で修業するベジータが力を伸ばす回。一方、悟空との修業を終えようとしたメルスの前にウイスが現れ、秘密が明かされる。
グラノラがシリアル星の神龍トロンボにかなえてもらった願いは?
- 母親を生き返らせる
- シリアル星を元に戻す
- フリーザを消し去る
- 宇宙一の戦士にしてもらう
正解:宇宙一の戦士にしてもらう
グラノラはフリーザ軍とサイヤ人への復讐のため、自分を宇宙一の戦士にしてほしいと願いました。この願いが、悟空とベジータとの戦いにつながっていきます。
ヨミコミの考察
故郷を元に戻すことも、失った家族を取り戻すことも考えられたかもしれない。それでもグラノラは、復讐のための力を願いました。過去を癒やすより、過去に決着をつけることを選んだと読めます。願いの中身は、その人物の心の傷の深さを映し出すもの。この選択が、のちに明かされる過去の真実との落差を大きくし、物語に重みを与えているのではないでしょうか。
登場回:16巻 第69話「シリアル星の遷移」
故郷シリアル星に戻ったグラノラが、ナメック星人モナイトと暮らす日々を描く回。復讐のため、2つのドラゴンボールをそろえて神龍を呼び出す。
グラノラとの戦いでベジータが目覚めた、破壊神の力に通じる新しい姿の名前は?
- 超サイヤ人ゴッド
- 身勝手の極意
- 超サイヤ人ロゼ
- 我儘の極意
正解:我儘の極意
ベジータはビルスのもとで破壊の力を学び、戦うほど強くなる新たな姿に目覚めます。本人はそれを我儘の極意と呼びました。
ヨミコミの考察
ベジータは、長く背中を追ってきたライバルと同じ道ではなく、破壊神のもとで独自の力を磨きました。戦うほど強くなるという性質は、闘争心とプライドを燃料にしてきた彼の生き方そのものと読めます。その姿に自ら名前をつけたことも含め、誰かの真似ではない、自分だけの強さをようやく手にした瞬間ではないでしょうか。
登場回:17巻 第75話「破壊神の力」
ビルスとの修業で得た破壊の力を目覚めさせたベジータが、グラノラを追いつめる回。しかしグラノラも両目の力を引き出し、形勢が変わる。
40年前のシリアル星で、幼いグラノラと母親を見逃して助けたサイヤ人は?
- バーダック
- ベジータ王
- ラディッツ
- ナッパ
正解:バーダック
モナイトの話から、40年前に幼いグラノラたちを助けたのは悟空の父バーダックだったと分かります。バーダックは生まれたばかりの息子を思い出し、2人を見逃しました。
ヨミコミの考察
復讐の相手として憎んできたサイヤ人の中に、自分を救った者がいた。グラノラが信じてきた過去が、根本から揺らぐ真実と読めます。しかもそのサイヤ人は、生まれたばかりの息子を思い出して手を止めた。ある親子への思いが、別の親子を救ったという連鎖です。憎しみの物語を、親が子を思う気持ちでほどいていく構図に、この編の温かさが込められているのではないでしょうか。
登場回:18巻 第77話「悟空の父バーダック」
モナイトが、40年前にシリアル星で起きた出来事を語る回。グラノラの母の死の真相と、ヒータの関わりも明らかになっていく。
セルマックスにとどめを刺した、悟飯の技は?
- 魔閃光
- 激烈光弾
- 魔貫光殺砲
- かめはめ波
正解:魔貫光殺砲
悟飯はピッコロ直伝の魔貫光殺砲に全力をこめて放ちます。セルマックスの技と押し合いになりますが、悟天とトランクスの加勢もあって頭部を撃ち抜きました。
ヨミコミの考察
悟飯が最後に選んだのは、父の代名詞の技ではなく、ピッコロから直伝された技でした。悟飯がどちらの背中を見て戦い方を身につけてきたかを示す選択と読めます。師から受け継いだ技で強敵に幕を引く流れは、受け継ぐことの意味を描いた決着ではないでしょうか。
登場回:23巻 第100話「炸裂!魔貫光殺砲」
覚醒した悟飯が、セルマックスに向けて渾身の一撃を放つ回。戦いのあと、Dr.ヘドとガンマ1号の身の振り方も決まる。
高校生になったトランクスと悟天が、正体を隠して悪者退治をするときのヒーロー名は?
- サイヤマンX
- クリーンゴッド
- グレートサイヤマン
- ゴテンクス
正解:サイヤマンX
2人はサイヤマンX1・X2を名乗り、こっそり街の悪者を退治しています。正体は家族にも秘密で、ヒーロー活動と高校生活を両立させようと奮闘します。
ヨミコミの考察
悟空たちが宇宙規模の戦いを続けるなか、2人が選んだのは街の悪者退治という身近な正義でした。大きな力を持ちながら、正体は家族にも秘密にして、高校生活との両立に奮闘する。強さを競う物語から一歩離れ、日常の中で力とどう付き合うかを描く導入と読めます。次の世代の等身大の姿を通して、この編の新しい空気を伝えているのではないでしょうか。
登場回:20巻 第88話「スーパーヒーロー誕生」
高校生になったトランクスと悟天が、正体を隠して街のヒーロー活動をする回。ヘルパーロボの暴走を調べるうち、2人は怪しい屋敷にたどり着く。
出典:『ドラゴンボール超』原作:鳥山明/漫画:とよたろう(集英社 ジャンプ・コミックス)。問題文・解説・あらすじ、結果画面のセリフは当サイトが独自に作成したもので、原作のセリフではありません。