トップ › ドラゴンボールのクイズ › 戦闘力クイズ
ドラゴンボール中級
戦闘力クイズ
原作に出てくる戦闘力の数値と、それが測られた場面を問う中級クイズです。
ネタバレ範囲:原作(ジャンプ・コミックス)のフリーザ編と、人造人間編の入り口(28巻 其之三百三十一)までの内容を含みます。
本ページは集英社・東映アニメーション等の公式とは関係のない、非公式のファンクイズです。作品の著作権は©バード・スタジオ/集英社(『ドラゴンボール超』は©バード・スタジオ、とよたろう/集英社、TVアニメ『ドラゴンボールGT』は©バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション)に帰属します。
10問中、何問わかる? 答えるとすぐに正解と解説が出ます。
ほかのクイズ
全20問の答えと解説を一覧で見る(ネタバレ注意)
地球に降り立ったラディッツが、最初にスカウターで数値を測った相手は?
- ピッコロ
- 孫悟飯
- 銃を持った農夫
- 亀仙人
正解:銃を持った農夫
宇宙船が落ちた畑にやってきたのは、銃を構えた農夫でした。ラディッツは表示された数値を見て地球人の弱さを見下し、あっさり片付けてしまいます。スカウターで強さを数字にする、という仕組みが初めて描かれた場面です。
ヨミコミの考察
戦闘力という物差しを初めて見せる相手が、武道家ではなく武器を持った普通の人だった点が象徴的です。まず地球人の基準を読者に刻み、そこから数字が膨らんでいく出発点を置いた構造と読めます。天下一武道会で積み上げてきた強さの感覚を、数字ひとつで塗り替える宣言でもあったのではないでしょうか。
登場回:17巻 其之195「謎の異星人戦士」
悟空の兄を名乗る異星人ラディッツが地球に到着します。宇宙船が落ちた畑で最初の相手を片付けたあと、強い反応をたどってピッコロの前に現れます。
宇宙船に閉じ込めた悟飯の近くでスカウターが710を示したとき、ラディッツはどう受け取った?
- ピッコロの反応だと思った
- カカロットが来たと思った
- 仲間が来たと思った
- スカウターの故障だと思った
正解:スカウターの故障だと思った
近くに強い反応が出たことにラディッツは一度身構えますが、周りには誰もいません。反応が消えたり出たりしたため、最後は故障だと片付けてしまいました。反応の正体は、宇宙船の中にいた悟飯でした。
ヨミコミの考察
機械の数値を疑わず、目に見えないものはいないと判断したラディッツ。道具への信頼が、自分の目による観察を上回ってしまった瞬間と読めます。反応の正体が泣いている子どもだという落差も効いていて、強さは見た目や態度では測れないという主題を、この小さな場面が先取りしているのではないでしょうか。
登場回:17巻 其之199「ラディッツとの対決」
悟空とピッコロが手を組み、ラディッツのもとへ向かいます。待ち構えるラディッツは二人の接近を捉えますが、宇宙船には悟飯が閉じ込められたままです。
父を助けようと宇宙船から飛び出した悟飯を、ラディッツのスカウターが測った数値は?
- 1330
- 924
- 1307
- 710
正解:1307
悟空が痛めつけられるのを見た悟飯は、怒りで宇宙船を突き破り、ラディッツに頭から突っ込みました。直前まで大人の戦士に届かなかった子どもの数値が、一瞬で跳ね上がったことにラディッツは動揺します。頭突きのあと悟飯の数値はすぐに元へ落ちました。
ヨミコミの考察
悟飯の力は修業ではなく感情で引き出され、一撃のあとすぐ元に戻ります。制御できない爆発力として描かれたこの性質は、悟飯という人物の芯として長く引き継がれていくと読めます。戦いを好まない子が、大切な人のためにだけ力を出す。その構図が、ここで初めて数字として刻まれたのではないでしょうか。
登場回:17巻 其之203「孫悟空 最後の手段!!」
悟飯の頭突きで鎧を割られたラディッツを、悟空が後ろから押さえ込みます。その隙をついて、ピッコロが溜めていた魔貫光殺砲を放ちます。
ラディッツのスカウターが直されたあと、カメハウスで最初に数値を測られたのは?
- ヤジロベー
- クリリン
- 亀仙人
- ウーロン
正解:亀仙人
一晩かけてスカウターを直したブルマは、眠っていたカメハウスの面々を起こして試し測りを始めます。最初に立たされたのは武天老師こと亀仙人でした。続いて測ったクリリンが師匠を上回ったことを喜ぶ、という流れです。
ヨミコミの考察
宇宙から来た脅威の象徴だった機械が、カメハウスでおもちゃのように使われる。この気の抜けた場面の中で、武の頂点として描かれてきた師匠が、弟子に数字で並ばれていきます。世代交代という重いテーマを、説教ではなく数値の比べっこでさらりと描いてみせた場面と読めるのではないでしょうか。
登場回:18巻 其之209「それぞれの1年間」
カメハウスでは、ブルマが直したスカウターで仲間の強さを測り始めます。そこへヤジロベーが、神様のもとで修業するよう伝えにやってきます。
地球に着いたベジータが、ナッパにスカウターを外させた理由は?
- フリーザに会話を聞かれるから
- 故障して数値が狂っていたから
- 相手が戦闘力を変えられるから
- 相手に居場所を知られるから
正解:相手が戦闘力を変えられるから
ナッパが悟飯たちの数値を読み上げて笑ったあと、ベジータはスカウターを外せと命じます。地球の戦士は戦闘力を上げ下げできるので、表示された数値はあてにならないという判断でした。ナッパも、ラディッツは数値に頼りすぎたのだと納得します。
ヨミコミの考察
ベジータはラディッツの敗因を、数値の低さではなく数値を信じすぎたことに見ました。部下の失敗から学ぶ冷静な敵、というベジータ像がここで立ち上がると読めます。同時に、頼りにしてきた物差しを手放したあと何で相手を測るのか、という問いを読者に残した場面でもあるのではないでしょうか。
登場回:18巻 其之214「ベジータのゲーム」
ベジータとナッパが地球に降り立ち、待ち構えるピッコロたちと向き合います。ナッパは栽培マンを6匹育て、戦いを遊びのように始めます。
天津飯に倒された栽培マンについて、ナッパが明かした戦闘力は?
- 1330
- 924
- 1200
- 1500
正解:1200
天津飯が栽培マンを軽くあしらったのを見て、ナッパは驚きます。栽培マンは力だけならラディッツにも迫るはずだった、と口にしたのがこの数値です。地球の戦士たちが1年で大きく伸びたことが、数字で伝わる場面です。
ヨミコミの考察
敵が自分から数値を口にするとき、それは驚きの裏返しです。本来は相手を見下すための数字が、ここでは地球の戦士の成長を敵に認めさせる役を担っていると読めます。修業の成果を味方の自慢ではなく敵の口から伝える構成が、読者の高揚をいっそう強めているのではないでしょうか。
登場回:18巻 其之215「ヤムチャの予感」
ナッパが育てた栽培マンとの戦いが始まり、最初に天津飯が相手をして軽くあしらいます。続いてヤムチャが、次の相手に名乗り出ます。
ピッコロを倒されて怒った悟飯が放った技を、ベジータのスカウターが測った数値は?
- 5000
- 1083
- 1220
- 2800
正解:2800
ナッパの攻撃から悟飯をかばってピッコロが倒れると、悟飯は怒りに任せて魔閃光を撃ちました。ベジータはその数値を見て、こいつらは戦闘力の変化が激しいと改めて警戒します。ナッパは技をはじき返しますが、腕がしびれたと口にしています。
ヨミコミの考察
ラディッツ戦で父のために爆発した力が、今度は師のために爆発します。かつて悟空の宿敵だったピッコロが悟飯をかばい、その悟飯が怒る。数字の大きさ以上に、誰のために力が出たのかが変わったことに意味があると読めます。敵と味方の境界を越えた絆を、敵の道具が数字で証明した場面ではないでしょうか。
登場回:19巻 其之223「ピッコロと悟飯」
1年間鍛えてきた悟飯をかばい、ピッコロがナッパの攻撃を受けて倒れます。怒りに任せた悟飯の反撃も、ナッパにははじき返されてしまいます。
ナッパの前に現れた悟空が気を高めたとき、ベジータが原作で口にした数値は?
- 9000以上
- 8000以上
- 10,000以上
- 5000以上
正解:8000以上
駆けつけた悟空が怒りで気を高めると、ベジータのスカウターの数字はみるみる上がっていきました。原作でベジータが告げた数値は8000以上です。アニメでは9000以上に変わっているため、二つが混ざって覚えられがちです。
ヨミコミの考察
主人公の成長を告げるのが、最も認めたくないはずの敵ベジータだという点に注目したいところです。ライバルが驚くことで主人公の強さを測る、この後も繰り返される構図の原型と読めます。原作とアニメで数値が違っても場面の熱が変わらず語り継がれるのは、数字よりも驚く表情のほうが記憶に残るからではないでしょうか。
登場回:19巻 其之224「孫悟空の静かな怒り」
界王のもとで修業した悟空が戦場に到着し、残った悟飯とクリリンに仙豆を分けます。悟空は一人でナッパの相手をすると告げます。
悟空が気を高め、ベジータが数値を告げた直後、ベジータはスカウターをどうした?
- ナッパに渡した
- 着け直した
- 握りつぶした
- 投げ捨てた
正解:握りつぶした
上がっていく数字を見届けたベジータは、スカウターを外して握りつぶしました。数値を気にする相手ではない、という苛立ちがにじむ動きです。このあと悟空は、界王拳を使わないままナッパを圧倒します。
ヨミコミの考察
この時点のベジータは、まだ自分の強さを数字の上で信じていたはずです。その自信を支えてきた物差しを、自分の手で壊してしまう。測れない相手への苛立ちであると同時に、数字で強さを語る時代の終わりを予告する身ぶりとも読めます。ここから始まるベジータの揺らぎの、最初の一歩ではないでしょうか。
登場回:19巻 其之224「孫悟空の静かな怒り」
界王のもとから戻った悟空が戦場に到着し、仲間に仙豆を分けます。怒りを静かに燃やしながら、悟空は一人でナッパの相手を引き受けます。
悟空がベジータ相手に3倍の界王拳を使ったとき、遠く離れた場所でその数値を測っていたのは?
- チチ
- ウーロン
- 亀仙人
- ブルマ
正解:ブルマ
カメハウスに集まっていたブルマは、直したスカウターで戦いの様子を見ていました。3倍界王拳で数字が一気に上がり、スカウターは限界を超えて爆発してしまいます。スカウターが測れる限界を超えた、という描写です。
ヨミコミの考察
戦場から遠く離れたカメハウスで、道具が限界を超えて壊れる。読者は戦いの激しさを、戦う二人ではなく見守る側の驚きを通して受け取ります。その場にいられない仲間と読者の視点を重ねる演出と読めます。同時に、敵の道具ではもう地球の戦士を測りきれないという、物差しの限界を示した場面ではないでしょうか。
登場回:20巻 其之230「あぶない3倍界王拳!」
ベジータとの一騎打ちで、悟空が体への負担を覚悟して3倍界王拳を使います。一気に形勢が変わり、エリートを自負するベジータが追い込まれます。
ナメック星でベジータが気を高めたとき、スカウターが爆発したのは誰と誰のもの?
- キュイとフリーザ
- ザーボンとドドリア
- キュイとドドリア
- キュイとザーボン
正解:キュイとザーボン
ベジータの力が地球での戦いの前とは比べものにならないほど上がっていたため、向き合っていたキュイのスカウターと、離れて見ていたザーボンのスカウターが同時に壊れました。ドドリアは新しい型を着けていたため、数値を読み続けることができました。
ヨミコミの考察
地球で敗れて帰ったはずのベジータが、かつての同格を寄せつけない。敗北が彼を弱らせるのではなく押し上げたことを、敵側の道具が示す皮肉と読めます。新しい型を着けていた者だけが数値を読めたという差も、フリーザ軍の中の序列を感じさせ、ベジータの反逆に緊張を足しているのではないでしょうか。
登場回:21巻 其之249「ベジータのスーパーパワー」
同じくらいの強さだと思っていたキュイの前で、ベジータが本気を出します。命乞いをしたキュイは、隙をついた不意打ちも見切られます。
ナメック星のある村で、若いナメック星人3人の数値が急に上がったことをスカウターで確かめたのは?
- ザーボン
- フリーザ
- ドドリア
- キュイ
正解:ドドリア
村の長老を守るために飛んできた若者3人を、フリーザの兵たちは大したことがないと見ていました。ところが兵たちが次々に倒され、測り直すと数値が大きく上がっていました。ナメック星人も力を抑えられることが分かる場面です。
ヨミコミの考察
穏やかな民族として登場したナメック星人が、守るべき長老のために初めて牙をむきます。力は奪うためではなく守るために使うものだという、ナメック星人の性質を示す場面と読めます。数字を見て侮る側と、数字に表れない覚悟を持つ側。その対比が、この後の彼らとの関わりへの伏線になっているのではないでしょうか。
登場回:22巻 其之253「ある村の攻防戦」
ドラゴンボールを渡そうとしない村に、フリーザ一味が攻め込みます。長老を守るために駆けつけた若いナメック星人3人が、兵たちを相手に戦います。
ドドリアと向き合ったベジータが、自分のスカウターを踏みつぶした理由は?
- 壊れて数値が狂っていたから
- 気を探れるようになったから
- フリーザに居場所が知られるから
- ドドリアに奪われたくないから
正解:気を探れるようになったから
ドドリアのスカウターは長老に壊されていて、ベジータの分を渡せと迫ります。ベジータは、地球で相手の強さや居場所を感じ取るやり方を覚えたからもう要らない、と言って踏みつぶしました。道具に頼っていた頃の自分とは違う、という宣言でもあります。
ヨミコミの考察
プライドの高いベジータが、自分を負かした地球の戦士のやり方を取り入れたと隠さずに語る。そこに彼の現実主義がにじむと読めます。スカウターは、フリーザ軍に属していることの象徴でもありました。それを自ら踏みつぶすのは、道具との決別であると同時に、組織から離れていく宣言でもあるのではないでしょうか。
登場回:22巻 其之257「怯えるドドリア」
仲間とはぐれて一人になったドドリアを、ベジータが待ち伏せます。力の差を思い知らされたドドリアは、サイヤ人の星の秘密を口にします。
ジースたちのスカウターが悟空を低い数値のまま示しているのに押されていた理由を、ベジータはどう見た?
- 仙豆で回復し続けている
- スカウターが故障している
- 界王拳を使い続けている
- 攻撃の一瞬だけ力を上げている
正解:攻撃の一瞬だけ力を上げている
ジースとバータは、悟空の数値が変わらないので勝てると思い込んで挑みます。見ていたベジータは、悟空が打ち込む瞬間だけ力を上げているため数字に出ないのだと気づきました。数値に頼る戦い方の弱点がはっきり出た場面です。
ヨミコミの考察
敵が数値を見て油断し、それを外から見ているベジータが真相を読み解く。この場面のベジータは、事実上の解説役を担っています。ついこの前まで数字を信じていた側だからこそ、その落とし穴が見える。フリーザ軍の価値観を内側から知る者が、少しずつ外側へ移りつつあることを示す配置と読めるのではないでしょうか。
登場回:24巻 其之281「対決!!ジースとバータ」
ナメック星に着いてリクームを倒した悟空に、ジースとバータが二人がかりで挑みます。数値を頼りにした二人の攻撃は、悟空にまったく通じません。
悟空の数値が上がり続けるのを見たジースが挙げた、ギニュー隊長の最大戦闘力は?
- 120,000
- 180,000
- 60,000
- 85,000
正解:120,000
界王拳を使った悟空の数値が、ギニューの予想を超えて上がっていきます。ジースは、隊長でさえ最大でこの数値なのにと、勝ち目がないことを悟りました。フリーザの部下の中で最強とされるギニューが、数字の上で追い越された瞬間です。
ヨミコミの考察
部下の口から隊長の最大値が語られるのは、その数字が部隊にとって信仰に近い基準だったからだと読めます。絶対だと思っていた上限を目の前の相手が超えていく。それは負ける恐怖というより、自分たちの世界の物差しが壊れる恐怖です。追い詰められた隊長が何を選ぶのか、という不気味な引きにもなっているのではないでしょうか。
登場回:24巻 其之285「危うし最長老たち」
界王拳を使った悟空の力を目の当たりにして、ギニューとジースが追い詰められます。一方フリーザは、最長老のいる場所へと向かいます。
悟空と体を入れ替えたギニューを、ジースがスカウターで測った数値は?
- 18,000
- 23,000
- 42,000
- 90,000
正解:23,000
ギニューは悟空の体を手に入れましたが、慣れない体では力をうまく引き出せませんでした。測ってみると、入れ替わる前の自分よりもずっと低い数値しか出ていません。そのせいで、格下のはずの悟飯やクリリンに苦戦することになります。
ヨミコミの考察
最強の体を奪っても、最強にはなれない。強さは体そのものではなく、その体を使いこなす経験や心と結びついていると示した場面と読めます。力は外から持ち込めば手に入る、という発想への否定です。数字で強さを測る部隊の隊長が、その数字の中身を読み違えていたという皮肉がきいているのではないでしょうか。
登場回:24巻 其之288「悟空か!?ギニューか!?」
悟空と体を入れ替えたギニューが、その姿で悟飯とクリリンの前に現れます。様子のおかしさから、二人は相手が悟空ではないと気づきます。
第一形態のフリーザが、自分の戦闘力の数値を明かした相手は?
- クリリン
- 孫悟飯
- ベジータ
- ネイル
正解:ネイル
最長老を守るために立ちはだかったネイルが力を高めると、フリーザはその数値に感心してみせます。そのうえで、自分の数値を告げて力の差を見せつけました。数値を聞かされたのは悟空たちではなく、ナメック星の戦士ネイルです。
ヨミコミの考察
フリーザにとって数字は、測るものではなく相手の希望を折るための道具だと読めます。まず相手の力を褒め、そのうえで差を突きつける。この手順には、戦いそのものより相手が絶望する瞬間を味わう支配者の姿がにじみます。数字を明かす相手に、ナメック星を守る戦士を選んだことも、その残酷さを際立たせているのではないでしょうか。
登場回:24巻 其之286「ナメック星の戦士ネイル」
最長老の家にやってきたフリーザの前に、ナメック星の戦士ネイルが立ちはだかります。二人は最長老から離れた場所へ移り、戦いを始めます。
変身する前のフリーザが、自ら明かした自分の戦闘力は?
- 1,000,000
- 180,000
- 530,000
- 420,000
正解:530,000
フリーザは戦いの最中、相手に力の差を見せつけるために自分の数値を口にしました。スカウターで測った数値ではなく、フリーザ本人の申告として出てきた数字です。
ヨミコミの考察
それまで数字は、スカウターで測られるものでした。フリーザはそれを自分で名乗ります。測られる側ではなく、数値を与える側に立つという姿勢の表れと読めます。しかも、その数字が自分の上限ではないことを本人だけが知っている。申告という形そのものが、力を自在に見せ方として操れる者の余裕を示しているのではないでしょうか。
登場回:24巻 其之286「ナメック星の戦士ネイル」
最長老のもとへたどり着いたフリーザを、ナメック星の戦士が迎え撃ちます。戦いの場は、最長老の家から離れた場所へと移っていきます。
フリーザが、自分の戦闘力を100万以上は確実と見積もったのはどの姿のとき?
- 2回目の変身をした後
- 最後の変身をした後
- 変身する前の姿
- 1回目の変身をした後
正解:1回目の変身をした後
ベジータたちに追い詰められかけたフリーザは、変身して体つきも口ぶりも荒々しく変わりました。その姿で、戦闘力にすれば100万以上は確実だろうと語ります。原作の中でもとびきり大きな数字として語られた場面です。
ヨミコミの考察
確実と見積もるという言い回しは、もはや正確に測る必要すらないという宣言と読めます。数字で強さを競ってきた物語が、ここで数字の意味を手放し始めている。100万というきりのいい大きさも、具体的な値というより手の届かなさの象徴として置かれているのではないでしょうか。
登場回:25巻 其之296「フリーザ超変身!!」
ベジータたちに追い詰められかけたフリーザが、初めての変身を見せます。大きく荒々しくなった体で、クリリンたちを一気に追い込みます。
地球にやってきたフリーザ一味の前に現れた謎の青年を、兵士がスカウターで測ったときの数値は?
- 1
- 5
- 10
- 100
正解:5
ナメック星から生き延びたフリーザは、父と一緒に地球へやってきました。そこに現れた青年を兵士が測ると、取るに足らない数値が出たため、兵士はすぐに撃ちかかります。ところが青年は攻撃をはね返し、あっという間に一味を片付けてしまいました。
ヨミコミの考察
ラディッツの到着から始まった、数字で強さを測る物語が、最後に数字を裏切ります。低い値を見て侮った側が負けるという、何度も繰り返されてきた失敗が、最大の規模で再演される場面と読めます。青年が何者なのかは、まだ明かされません。数字で測れない存在として登場したこと自体が、次の時代の予告だったのではないでしょうか。
登場回:28巻 其之331「謎の少年」
地球に降り立ったフリーザとコルド大王の前に、剣を背負った青年が現れます。青年は超サイヤ人に変身し、フリーザを斬り捨てます。
出典:鳥山明『DRAGON BALL』(集英社 ジャンプ・コミックス 全42巻)。問題文・解説・あらすじ、結果画面のセリフは当サイトが独自に作成したもので、原作のセリフではありません。