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幽★遊★白書解説

何巻が何編?全19巻の編一覧と、暗黒武術会・仙水編・魔界編はどこから読むか

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更新:2026-10-17運営:ヨミコミ

ネタバレ範囲:単行本19巻(act.175・最終話)までの編の名前と範囲、一部の話の題に触れます。各編の展開や結末には踏み込みません。原作(ジャンプ・コミックス全19巻)だけを扱い、アニメ・実写版・劇場版の内容には触れません。

当サイトは原作者・出版社とは関係のない、非公式のファンサイトです。

「暗黒武術会って何巻から?」「仙水編から読み直したい」「魔界編は18巻から?」

幽★遊★白書は、単行本19巻・175話(act.1〜175)の作品です。中身は5つの編に分かれますが、暗黒武術会編・仙水編・魔界編の3つは、どれも巻の途中から始まります。次の巻から読むと入口を飛ばしてしまうので、「何巻から読めばいいか」で迷いやすい作品です。

この記事では、1〜19巻を5つの編で区切った一覧と、編ごとに読み始める巻・話をまとめました。話数は、単行本の目次の書き方に合わせて「act.◯」で書いています。

結論:暗黒武術会は6巻、仙水編は13巻、魔界編は17巻から

先に答えです。

迷ったら、表の巻を頭から開けば入口を飛ばしません。編ごとの読み始めは、下の「どこから読む?」で整理しています。

1〜19巻は5つの編

編 巻 始まり 終わり 話数
霊界死闘編 1〜2巻 1巻 act.1 2巻 act.17 17話
霊界探偵編 3〜6巻 3巻 act.18 6巻 act.51 34話
暗黒武術会編 6〜13巻 6巻 act.52 13巻 act.112 61話
魔界の扉編(仙水編) 13〜17巻 13巻 act.113 17巻 act.153 41話
魔界統一トーナメント編(魔界編) 17〜19巻 17巻 act.154 19巻 act.175 22話

押さえたいのは3点です。

※act.1〜153の編の名前と範囲は、集英社の電子書店「ゼブラック」が2023年12月に段階的に無料公開したときの区切りに合わせています(下の「区切りの名前はどこから来た?」)。act.154からの最後の編は、集英社の資料で「◯◯編」という呼び方が見つからなかったため、ヨミコミの区切りです。単行本(全19巻)の各巻のあらすじには、「◯◯編」という言葉は出てきません(ヨミコミ調べ)。ゼブラックの「◯話」は、act.の番号と同じとみなしています(範囲の数字が act.の区切りと一致するため)。 ※どの話が何巻に入っているかは、集英社の試し読みで見られる各巻の目次と照らし合わせています。話の題も、単行本の目次の表記に合わせています。 ※区切りには、資料によってずれるところがあります。ほかの区切り方は、下の「区切りには諸説がある」で並べています。

2つの編が入っている巻:3冊

「この巻を買えば、この編が読める」と言い切れないのがこの3冊です。

巻 収録 中身
6巻 act.46〜55 霊界探偵編 6話(〜act.51)+暗黒武術会編 4話(act.52〜)
13巻 act.110〜118 暗黒武術会編 3話(〜act.112)+魔界の扉編 6話(act.113〜)
17巻 act.149〜158 魔界の扉編 5話(〜act.153)+魔界統一トーナメント編 5話(act.154〜)

とくに取りこぼしやすいのは2パターンです。

7巻の巻末には外伝が入っている

7巻は、2つの編が入る巻ではありませんが、ひとつだけ注意があります。7巻の巻末、act.63「卑劣!操血瘤!!」のあとに、特別読切「幽★遊★白書外伝 TWO SHOTS」が入っています。連載の話(act.)には数えない、本編とは別の読切です。

本編は、act.63 から8巻の act.64「目を覚ませ!!」へそのまま続きます。7巻を最後まで読むと外伝が挟まりますが、話の流れが飛んだわけではありません。

どこから読む?編ごとの読み始め

「ここから読みたい」ときに開く巻と話です。ここはヨミコミの判断で、作者や出版社のおすすめではありません。

読みたいところ 読み始め ひとこと
最初から 1巻 act.1「さよなら現世!!」 ―
霊界探偵編 3巻 act.18「新たなる使命!!」 3巻の頭から
暗黒武術会の前ぶれから 6巻 act.46「桑原の春!!」 6巻の頭から。区切りの上では霊界探偵編の最後の6話
暗黒武術会編 6巻 act.52「暗黒武術会開幕!!」 6巻の後ろ4話から。7巻からだと入口の4話を飛ばす
魔界の扉編(仙水編) 13巻 act.113「〝領域〟にようこそ!!」 13巻の4話目から
魔界統一トーナメント編(魔界編) 17巻 act.154「初代霊界探偵・真田黒呼!!」 17巻の後ろ5話から。18巻からだと入口の5話を飛ばす
外伝 TWO SHOTS 7巻の巻末(act.63のあと) 連載の話には数えない読切

初めて読むなら:1巻から

初めてなら、1巻 act.1から読むのがいちばん迷いません。2巻と3巻の境目は編の切れ目と一致しているので、巻の順に読めば区切りを意識する必要はありません。

暗黒武術会から読むなら:6巻の頭から

暗黒武術会編そのものは act.52 からですが、6巻の頭(act.46〜51)には、暗黒武術会につながる前ぶれの話が入っています。6巻を頭から読めば、前ぶれから大会の開幕まで続けて読めます(ヨミコミの判断)。暗黒武術会編の最後は13巻の頭の3話なので、通して読むなら6巻から13巻までを用意してください。

仙水編・魔界編から読み直したい人

仙水編は13巻、魔界編は17巻を頭から開けば、入口を飛ばしません。とくに魔界編は「18巻から」と思われやすいですが、始まりは17巻の後ろ5話です。仙水編の最後の5話(act.149〜153)も17巻に入っているので、仙水編から通して読むなら13〜17巻、魔界編だけなら17〜19巻です。

区切りには諸説がある

区切りは、作中で「ここから◯◯編」と示されているわけではありません(ヨミコミ調べ)。資料によって分け方が違う3か所を並べます。

境目 この記事の区切り ほかの区切り
霊界死闘編と霊界探偵編 act.17/act.18(2巻と3巻の境目)で分ける ゼブラックは act.51 までを「霊界死闘編」「霊界探偵編」としてまとめて公開。境目の話数は集英社の資料では示されていない(act.17/18の境目は Wikipedia(日本語版)のあらすじに合わせた)
霊界死闘編を分けるか 分ける アニメの25周年記念Blu-ray BOX(2018年・全4巻)は、最初のBOXを「霊界探偵編」と呼んでいて、「霊界死闘編」という名前を使っていない(BOXの名前は霊界探偵編/暗黒武術会編/仙水編/魔界編の4つ)
最後の編の終わり act.175(最終話)までを1つの編にまとめる Wikipedia(日本語版、2026年10月時点)は act.170 で区切り、act.171〜175 を「それぞれの未来」として分けている(Wikipediaの注記では、決まった呼び名がないため便宜的につけた名前)

最後の編は、act.170 で切っても175で切っても、19巻の中の違いです。魔界編を読むなら、どちらの区切りでも17〜19巻を用意すれば足ります。

なお、暗黒武術会編の始まり(act.52)は、ゼブラックの区切りとも Wikipedia とも一致しています。

区切りの名前はどこから来た?

出どころ 呼び方・区切り
集英社の電子書店ゼブラックの段階的な無料公開(2023年12月。ITmedia NEWSが3回分の範囲を、ファミ通が1〜51話の回を報道) 「霊界死闘編」「霊界探偵編」(1〜51話)/「暗黒武術会編」(52〜112話)/「魔界の扉編」(113〜153話)
Wikipedia(日本語版)のあらすじの見出し 霊界死闘編/霊界探偵編/暗黒武術会編/魔界の扉編(仙水編)/魔界統一トーナメント編(魔界編)。act.171〜175 を「それぞれの未来」として分ける
アニメの25周年記念Blu-ray BOX(2018年・全4巻)の名前 霊界探偵編/暗黒武術会編/仙水編/魔界編
単行本(全19巻)の各巻のあらすじ 「◯◯編」という言葉は出てこない(ヨミコミ調べ)

「仙水編」「魔界編」は、アニメのBOXの名前や、ファンの間でもよく使われる呼び方です。この記事では、ゼブラックの区切りの名前を表に使い、探すときに通じやすい「仙水編」「魔界編」をかっこで添えています。

ゼブラックの区切りは、無料公開のときの呼び方で、物語の上での正式な区分とまでは言い切れません。act.154からの「魔界統一トーナメント編(魔界編)」は、集英社の資料に「◯◯編」としての呼び方が見つからなかったため、Wikipedia やアニメのBOXの名前、ファンの呼び方を参考にしたヨミコミの区切りです。

完全版・文庫版・カラー版で読むなら

この記事の巻数は、すべて通常版(ジャンプ・コミックス 全19巻)のものです。

版 巻数 この記事の巻数との関係
通常版(ジャンプ・コミックス) 全19巻 この記事の巻数
電子のカラー版 全19巻 6・7・13巻などで通常版と同じ巻割りを確認。この記事の巻数で探せます(買う前に目次で act.の番号を確かめてください)
完全版 全15巻 巻割りが違う
文庫版(集英社文庫 コミック版) 全12巻 巻割りが違う

完全版・文庫版で読む場合は、この記事の巻数ではなく、act.の番号と話の題を目印に探してください。

よくある質問

Q. 幽★遊★白書は全部で何巻?

A. ジャンプ・コミックスで全19巻・175話(act.1〜175)です。このほか、7巻の巻末に特別読切「幽★遊★白書外伝 TWO SHOTS」が入っています。完全版は全15巻、文庫版は全12巻です。

Q. 暗黒武術会編は何巻から何巻?

A. 6巻 act.52「暗黒武術会開幕!!」から、13巻 act.112 までの61話です。6巻の後ろ4話から始まり、13巻の頭の3話で終わります。前ぶれから読むなら6巻の頭(act.46)からです。

Q. 仙水編は何巻から?

A. 13巻の4話目、act.113「〝領域〟にようこそ!!」からです。この記事では「魔界の扉編」と書いている編で、17巻 act.153 までの41話です。

Q. 魔界編は何巻から?18巻から?

A. 18巻からではなく、17巻の後ろ5話、act.154「初代霊界探偵・真田黒呼!!」からです。最終巻の19巻 act.175 までの22話です。17巻の前半5話(act.149〜153)は、仙水編の最後です。

Q. 外伝「TWO SHOTS」はどこに入っている?

A. 7巻の巻末、act.63「卑劣!操血瘤!!」のあとです。連載の話(act.)には数えない特別読切で、本編は8巻の act.64 へ続きます。

Q. どこから読めばいい?

A. 初めてなら1巻 act.1からです。途中の編から読むなら、暗黒武術会編は6巻、仙水編は13巻、魔界編は17巻を頭から開けば、入口を飛ばしません。

どこまで覚えているか、試してみる

読んだ範囲 挑戦するクイズ
アニメで大きな流れを見た 総合クイズ【初級】(全10問)
原作を一度通して読んだ 総合クイズ【中級】(全10問)
何度も読み返している 総合クイズ【上級】(全10問)

同じ作者の『HUNTER×HUNTER』も、編と巻の対応を「ハンターハンターは何巻が何編?」で整理しています。

まとめ

理解度をクイズで試す

初級総合クイズ【初級】
原作漫画の大きな出来事から出題します。
中級総合クイズ【中級】
一度通して読んだ人なら思い出せる、各編の展開と人物の動機から出題します。
上級総合クイズ【上級】
読み返したくなる細部と設定から出題します。

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出典:冨樫義博『幽★遊★白書』(集英社 ジャンプ・コミックス 全19巻)。本文は当サイトが独自に作成したもので、画像・漫画のコマ・セリフの引用は使っていません。